自分が入院した時、関わってくれるスタッフの多さに驚いたことがあります。
まず、入院するときには担当の看護師さんがデイルームで丁寧に説明をしてくれました。
看護師は当番制で、担当というものはないと思っていたのでまずこれに驚きました。
そして主治医が一人と、副主治医が一人です。
主治医も一人しかいないイメージがあったため、たいへん心強かったです。
さらに、社会福祉士の方が面談の時間を持ってくれて、治療の補助金申請について説明してくれました。
これも、不安ではあったものの看護師や医師に相談することではないしどうしよう、と思っていたので助かりました。
これで終わりかと思っていたら薬剤師の方が来て、私が服用する薬についての説明やアレルギーの有無について話をしました。
最後に栄養士です。
食事について問題はないか確認してもらいました。
今はチーム医療という考え方が主流だそうで、医療現場でも役割分担がきっちりしています。
患者にとっても相談できる相手が多く、良いシステムだと感じました。